“いのちが喜ぶ経営”を共に

息がつまっていませんか?
組織の風通しはいかがですか?

「生きものとは、“息するもの”」という言葉があります。
息を入れることと、出すこと。
この相反する営みの組み合わせで、いのちは成り立っています。

そのいのちはどのようなときに喜びに満たされるのでしょうか。
「自分に気づき、可能性を思い出し、その可能性を開花するとき」。
ENSOUは、いのちの喜びをこのように捉えています。

そのためには、自分を深く見つめること、「自覚」が出発点になると考えます。
そこで、自覚の方法論が必要です。
優れた自覚の方法論として、仏教、禅があります。
禅の基本テキスト「十牛図」に着目する理由はここです。

自覚から始まる変容の旅。
そして“いのちが喜ぶ経営”。

これが、ENSOUが一番大切にしていることです。